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目からウロコの健幸学

心身一如を前提としたホリスティックな健幸学の構築を目指すブログ。信じていることが現象化するという量子論的な視点を軸に、健康と幸福を自己責任で生きる道を追求しようという試みの提案です。

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★視点の転換2.病気は自己治癒のプロセスという観点

前回の質問に、あなたは何を考えただろう。

38億年の進化の歴史を生き抜いて、最先端にいる選ばれた存在・・・
それが、あなた。   
そのあなたがインフルエンザにかかり高熱や下痢に・・・。

38億年磨き上げたDNAの叡智が、高熱や下痢だったとしたら?
そんなに、引っ張るなって?
でも、病気や症状を通じて、少しでも人生を豊かにし楽しくするヒントが、
ここには隠れている・・と和多志は信じているので、
あなたにも、自分の頭で考える努力をしてもらいたいと思うのだ。

でもまあ、そろそろ解題に入ろう。

まず、インフルのウィルスを倒すような薬はあるのだろうか?
残念ながら、今のところ、ウィルスを倒すような薬はないようだ。
(増殖を制限する薬はあるが。)

ということは、インフルに対しては自己防衛しかない、ということ。

防衛線を守るのは、あなたの免疫力。
あなたの体内に入り込んだウィルスは、ものすごい速さで増殖を始める。
このウイルスの増殖と同時に、あなたの免疫システムが臨戦態勢で反応する。

①まずマクロファージ(貪食細胞)が身体に入ってきたウイルス(あるいはがん細胞)
 などの異物を発見すると、抗ウイルス活性を持つたんぱく質物質である、
 TNFα、IL12、INFα を産生して、「ウイルスが進入」と言うシグナルを発信する。
                    (少し専門書からコピーさせてもらう。)
  TNFα:腫瘍壊死因子
  IL12 :T細胞を活性化する
  INFα:NK細胞の活性化、抗体の産生、マクロファージの統御、キラーT細胞の活性化

②次にシグナルを受け取った免疫細胞の、NK細胞、キラーT細胞、抗体が活動を開始する。
 ウイルス感染後、最初に身体を守るのがNK細胞である。
 NK細胞は単独でウイルスに立ち向かうが、十分に機能するまでに一定の時間(24時間~48時間)
 を必要とし、それから活発に動き始める。
 さらにしばらく時間を置いてから、キラーT細胞や抗体が活動を開始する。
 
 過去にインフルにかかったことがある場合は、このような防衛戦を戦うときに、
 敵の特徴を記憶しておいて、かかった瞬間に、そのウィルスに対抗できる抗体の
 生産に入るから、円滑に対策に入れる。
 
 初めてかかる人は、体験に基づく情報が無いので、このような防衛体制を準備するのに
 時間がかかるので、治癒までの日にちが長引く傾向にある。

その結果、これらの免疫細胞働きによりウイルスの数が減って、自己治癒していくことになる。

★ ここで 次の問いを考えて欲しい。
このように複雑で巧妙な自己治癒の仕組みがあるところに、発熱や下痢や嘔吐、頭痛など、
つまり症状を発生させることに、どのような意味や効果があるのかを。

そう、まず、ウィルスが最も活性化する温度が33℃(がん細胞は35℃)。
従って、体温が低いとウィルスやガン細胞は、元気になり免疫力は低下する。
体温が37℃以上にアップしていくと、ウィルスは弱る上に、免疫細胞たちは逆に活性化する。
つまり、発熱は 敵を弱らせ、味方の兵士を元気にする絶妙の作戦なのである。

しかも、体温が上がれば、血管も広がり、免疫細胞を送る血流が良くなって、戦いに有利になる。

寒気がして、体が震えたりするのは、この発熱を促すため。

咳や痰は、粘膜に付着したウィルスや毒素を排泄するため。
大量の発汗は、ウィルスとの戦いで生じた毒素の排泄と、
体温の上がりすぎを調節する機能を果たす。
下痢や嘔吐も、毒素の排泄を促す。

頭痛は、脳の温度が上がりすぎるぞという警告であったり、
頭皮の緊張に伴う頭蓋縫合の固着により、髄液の循環が悪くなっているぞという知らせだったり、
脳への血液循環が滞る状態になっているから、やばいぞ、というメッセージかもしれない。

まあ、この辺りの分析は、素人の和多志の独断と推理によるものであり、
科学的には正しくないことも含まれているかもしれないが、
少なくとも、症状を悪と決めつける見方をちょっと脇に置いて、このような観点に立ってみたら、
インフルの諸症状も、なんと精妙でありがたい仕組みなのかと感謝したくならないだろうか。

症状はすべて、自己治癒のために整合的に働く見事な戦略的プロセスであり、
まさに、38億年を生き抜いてきたエリートにふさわしい叡智と言えるのではないか。

おまけに、一度インフルんかかれば、抗体ができて、次回はそのウィルスに対し、
初手から効果的な防衛戦を張れるから、症状を使うほどでもなく済んでしまう。


現代医学と異なるホリスティック・ウェルネス的観点の一つは、
「症状=療法」という観方をすることである。

1.症状は自己治癒のプロセスであり、これを円滑に経過させることが、
  命の意図にも添っており、結果的には症状を押さえ込んだ場合よりも
  回復が早く、予後も良好なケースが多い。

2.ちゃんとプロセスを経過した場合は、しっかりした抗体がつくられ,
後にまた同じウィルスに侵入されても、ただちに対応し、撃退する耐性が身につく。

3.ウェルネス的観点からすると、症状を恐れるよりも、敬意と感謝をもって向き合い、
  症状のプロセスで失われる物資、(例えばインフルなら発熱と発汗により失われる
  水、塩、ビタミンCなど)を十分補給することが、適切な手当となる。

もちろん、この観点をあなたに押し付ける気はないが、このような観方をすると、
たとえウィルスに感染しても、「おっ、38億年の叡智君 なかなかやるなあ!」
と敬意と感謝で見守れるかもしれない、と思はないか。

少なくとも、「パンデミックが起きるかも」等という行政やマスコミの脅しに
恐れと不安と緊張で、わざわざ波動を下げて、ウィルスを呼び込む愚は 減りはしないだろうか。


次回は、また別の観点を紹介したい。
できれば、あなたも どのような観点が考えられるかもう少し遊んでみてはいかがだろう。

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プロフィール

勝Z(かつじぃ)

Author:勝Z(かつじぃ)
生れ落ちた瞬間から、西勝造先生創始の西式健康法で育てられたお蔭で、症状は必要だから生じているのだ、経過させれば治るのが当たりまえと考えて育ちました。

さらには、幼い頃から、病気になるのは、自分が何らかの原因を作っているからで、自分が作った病気なら、自分で治せて当然ではないのかと考えるようになり、現代医学とは異なる視点から健康や病気について、また心身のつながりについて見つめ続けるようになりました。

お蔭で、生まれてから76歳の今日まで、病気らしい病気をすることもなく(学生時代に虫垂炎らしい状況になったのを幸いに、手術というものを体験してみたくて入院したのが唯一の思い出です)、歯医者以外に掛かり付けがないという人生を送って来ました。

40歳過ぎた頃から、「心身の統合と人間の可能性開発」というテーマと取り組み始め、以来30年あまり、様々な視点から研究を続け、自分の体験をもとにした健幸論を追求してきました。

平均寿命が延びても、晩年は寝たきりというような方々が増えてくるのを見るにつけ、
「元気なまま長寿を楽しめる人を増やしたい。」
「人本来の健幸力を生かすことで、健康寿命を伸ばしたい。」
そのために、少しでも役に立ちたいと考え続けてきました。

たとえ素人考えと笑われても、和多志の体験に基づいた、そして従来からの医学や健康論にはなかった視点をご披露することで、健康長寿を目指す方々に何分のヒントにでもなればと思い、浅学非才を顧みず、筆を取り始めたものです。

これが正しいと自己主張する気はありません。あくまでも、このような視点から見た時、選択の幅や意識の持ち方が変わってきませんか?という提案だとご理解頂けたら幸せです。

できれば、皆さまのご意見やご批判も頂きながら、ご一緒に、病気治しではなく、健康づくりにより病気が寄り付かない生き方暮らし方の知恵を体系化していけたら嬉しいと考えております。

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