目からウロコの健幸学

心身一如を前提としたホリスティックな健幸学の構築を目指すブログ。信じていることが現象化するという量子論的な視点を軸に、健康と幸福を自己責任で生きる道を追求しようという試みの提案です。

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★ 学校給食でパン、ミルクから和食へ本格転換、三条市の英断!


分子栄養学の旗頭、山田豊文先生のブログで、新潟県三条市の学校給食で、昨年からのテストが終わり、本格的に和食路線に転換が決まったと報じられていた。

マーガリンやパンのショートニングやグルテン、そして牛乳と、子供たちの健康に問題のものが避けられるだけでも、どんな変化が起きるか楽しみである。

未だに、牛乳は完全栄養だなどと無責任なコマーシャルを垂れ流しするマスコミ。
殆ど乳製品など摂る事ことのなかった私たちの子供時代より、乳製品尽くしの今の子供たちの方が なぜか骨が弱く、骨折しやすいだけでも、人々は不思議に思わないのだろうか。

給食に関わっている栄養士さん、そして各地の教育長さん、面子や乳業会社との関わりも大切でしょうが、子供たちの命と日本の未来の為に、声を上げて頂けないものでしょうか!

和食がユネスコの無形文化遺産に指定された今こそ、世論の後押しも得られやすく、給食の和食化と地産地消推進の好機ではないでしょうか?

以下に、少し長いのですが、分かりやすくお書きくださっているので、山田 豊文先生のブログを転載させて頂きます。

以下は転載

昨年12月から今年3月までの4ヶ月間、試験的に「牛乳なし給食」を導入していた新潟県三条市が、今年の9月から本格的に、給食での牛乳の提供をとりやめるという喜ばしいニュースが報じられました。

◆「ご飯に合わない」給食の牛乳取りやめへ(6月29日 NHKニュース)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150629/k10010131171000.html

先日、アメリカ食品医薬品局(FDA)がトランス脂肪の安全性を否定し、食品からの全廃を発表するという、非常に画期的な出来事がありました。
その一方で、日本では依然として、学校給食でもマーガリンが出され、子どもたちはそれを、マーガリンやショートニング入りのパンに塗り、さらに、これらの油脂で調理されたおかずを食べる・・・といった生活を余儀なくされています。

このようなトランス脂肪の問題に対して、これまで見て見ぬふりを続けてきた人たちは自らの責任をとらなければならないということを、私はここ最近のエントリーなどでも繰り返し主張してきたわけですが、そんなトランス脂肪と同等の、あるいはもっと根深い問題をはらんでいるのが、牛乳の提供です。

「ご飯に合わない」からという、その理由の賛否についてはともかくとして、給食での牛乳の提供をやめるという決断を下した三条市は、本当に素晴らしいと思います。給食以外の時間で牛乳を提供する「ドリンクタイム」が設けられるとはいうものの、給食で牛乳を出さないということ自体、圧倒的に価値があるからです。

皆さんも、なぜ牛乳が健康を害するのかについて、自分や家族の健康を守るために、もっと勉強すべきです。
カルシウムは、日本人の食性に合った自然なものからとるべき。
動物性タンパク質の過剰摂取が体内で酸を生み出し、骨の脱灰が亢進することで甲状腺を刺激し、さらに骨を弱めるという悪循環に陥る。

体内で利用できないカルシウムが“悪玉”と化し、動脈硬化を招くだけでなく、がんや糖尿病、認知症、アレルギーなど、あらゆる病気の要因になる・・・。

今回のFDAの発表に対し、トランス脂肪の害を長年にわたって訴え続けてきたハーバード大学のウォルター・ウィレット博士が、アメリカのニュース番組にコメントを寄せており、その中でトランス脂肪のことをmetabolic poison、つまり代謝を狂わせる毒物であると断言しているのですが、アメリカには、これと同じように、牛乳のことをdeadly poison(死に至らしめる毒物)だと警告する本もあります。

こういった、ごく基本的なことを知らない人が、まだまだ多いように思います。
むしろ、医学や栄養学の専門家のほとんどが知らないというのが現状です。
その結果、子どもたちに牛乳を与え続け、心身のさまざまな健康問題をもたらしています。

繰り返しますが、食と栄養に関して無知であることは犯罪です。
見て見ぬふりと同じくらい、罪深いものです。

今のところ、三条市に続いて「牛乳なし給食を始めた」という話を見聞きしないのがとても残念ですが、今回のニュースを受けて、「うちも牛乳をやめてみよう」という自治体が、もっともっと出てきてほしいものです。
そしてその方針が、「牛乳とマーガリンを両方出さない」というものであれば、さらに優れた取り組みです。

最終的には、韓国のように、トランス脂肪をはじめとする油脂類や糖類、食品添加物などの使用を制限し、コメを中心に据えて旬の食材を用いるということが学校給食法で義務付けられ、違反した給食会社や栄養士が処罰の対象になるという、もっとシビアかつ抜本的な、レベルの高い対策をとらないと、日本の未来はありません。

いずれにせよ、三条市に続く自治体がどんどん現れることを、心の底から願うばかりです。
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プロフィール

勝Z(かつじぃ)

Author:勝Z(かつじぃ)
生れ落ちた瞬間から、西勝造先生創始の西式健康法で育てられたお蔭で、症状は必要だから生じているのだ、経過させれば治るのが当たりまえと考えて育ちました。

さらには、幼い頃から、病気になるのは、自分が何らかの原因を作っているからで、自分が作った病気なら、自分で治せて当然ではないのかと考えるようになり、現代医学とは異なる視点から健康や病気について、また心身のつながりについて見つめ続けるようになりました。

お蔭で、生まれてから76歳の今日まで、病気らしい病気をすることもなく(学生時代に虫垂炎らしい状況になったのを幸いに、手術というものを体験してみたくて入院したのが唯一の思い出です)、歯医者以外に掛かり付けがないという人生を送って来ました。

40歳過ぎた頃から、「心身の統合と人間の可能性開発」というテーマと取り組み始め、以来30年あまり、様々な視点から研究を続け、自分の体験をもとにした健幸論を追求してきました。

平均寿命が延びても、晩年は寝たきりというような方々が増えてくるのを見るにつけ、
「元気なまま長寿を楽しめる人を増やしたい。」
「人本来の健幸力を生かすことで、健康寿命を伸ばしたい。」
そのために、少しでも役に立ちたいと考え続けてきました。

たとえ素人考えと笑われても、和多志の体験に基づいた、そして従来からの医学や健康論にはなかった視点をご披露することで、健康長寿を目指す方々に何分のヒントにでもなればと思い、浅学非才を顧みず、筆を取り始めたものです。

これが正しいと自己主張する気はありません。あくまでも、このような視点から見た時、選択の幅や意識の持ち方が変わってきませんか?という提案だとご理解頂けたら幸せです。

できれば、皆さまのご意見やご批判も頂きながら、ご一緒に、病気治しではなく、健康づくりにより病気が寄り付かない生き方暮らし方の知恵を体系化していけたら嬉しいと考えております。

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